2009年11月10日火曜日

1年ぶり

1年ぶりに更新です

子供がインフルエンザにかかり、自分はせきがでて、会社をお休み。
株式売買をした。

米国が200ドル高だったので、NK上がって始まるのは確実。
みずほ 500株、
三菱UFJ 500株、
村田製作所 100株、
アルデプロ 100株、
塩野義製薬 100株
をどこで売るかが焦点。

みずほ、あまり上がらなかったので、買い増しして売りを狙うが、ほとんど動かない。
前場の終わりに179円で売却。(176円が買値)

三菱UFJも前場の終わりに508円で売却。(509円が買値)

塩野義は、かなりの含み損。

途中、
イオン 100株
東陽テクニカ 100株
NTTドコモ 1株
サイゼリア 100株
サンドラッグ 100株
かった。
サンドラッグは、売却した。

三菱UFJを508円で1000株空売りした。
502円で買い戻しの指値をしたが、503円で終わった。

どこにバブルが発生するか、見極めが重要だ。

2008年11月30日日曜日

08年第48週振り返り

値動きが小さくなり、調子が崩れてきた。

先週の経済紙には、三洋の買収の話題がしきりに書かれていたので、三洋を売買がしたくなり、少し利益を得た。週末にかけ、120円でGSが拒否などニュースがでて、今日は、パナソニックの大幅減益のニュースがでた。
また、売買したい銘柄である。

今、少し問題と思っているのが、トピックスに対する株価の市場の反応が、私の+-と逆であることだ。
たとえば、オリックスのCB発行。先週CB債発行のニュースがでて、どんどん下がっているのであるが、市場では、希薄化などと言って、-要因となっている。私は、+にみえてしまい、2枚持っているのだが、売ることができない。
他には、京セラの自社株買い。今日ニュースがでて、設備投資から資本政策へなどと言って好感され、大幅高である。私は、この施策には?である。少し前から、安くなったので何度か指値をしているレベルなので、空売りまではできないが、売りたい気分である。
このように、空気が読めない状況に陥りつつあるのだ。
市場は正しいので、なんとか、私が迎合しなくてはならないのだが、ロジックが難しい。

あと、CITIの売買は、ラッキーだった。ちょっと売りを早まった感もあるが、今売りを逃すと、次のタイミングがわからないので、仕方がなかった。

現金残高    2258(-161)
株式       1803(+232)
信用        0(+19)
計        4062(+90)

TOPIX  834(+32) 
米ドル円   95.43

70.8 21.4 62

2008年11月24日月曜日

08年47週振り返り

今週は、後半で株を購入した。

また、思いがけず、信用売りをしたものが、約定した。
下がると思ったので、注文を出したのだが、約定して含み損となっていた。
これに対して、損失を膨らませないために、同じセクタの株をPTSで少し購入した。購入したものは、売買が少なく、PTSでは非常に割高になるからだ。

FXも売買のタイミングがなかった。
住信SBI証券から、FXの売買履歴が送られてきてびっくりした。

現金残高    2419(-307)
株式       1571(+190) [信 -732]
信用       -19(-19)
計        3972(-136)

TOPIX  802(-44)
米ドル円   94.60

70.6 21.4 80

2008年11月16日日曜日

「強欲資本主義ウォール街の自爆」を読んで

強欲資本主義ウォール街の自爆  
神谷秀樹  文芸新書
710円

現在の投資銀行の強欲ぶりが、再認識できた。
現在の投資銀行は、なくなるべきだ、と短絡的に思える内容である。
「利益は自分のもの、損失は他人のもの」となりえる状況(①)では、正常に機能しない。
「バブルは乗らなければ、批判の対象になる」という状況(②)では、①は修正されない。
これに対する処方箋は、規制しかないのであろうか。

翻って、実際の投資について。
野村の破綻リーマンの人材の買収、三菱UFJのモルガンスタンレーへの優先株、これらは効果があるのであろうか。
この本の趣旨でいくと、膨張した投資銀行自体が悪である。しかし、②で形を変えながら、再生する可能性も少し残る。でも、所詮、①と考える人材では、悪いときには同じ状況になる。
と考えると、これらは、短期的に(特に好調期に)成功する可能性はあるが、将来的に負の遺産とみなせる。

2社の投資はネガティブと判断するが、元来の日本の他社からの優位性、日本の優位性があるので、難しい。しかし、三菱UFJの場合、「投資銀行業務が復活するリスクを回避する」というリスクヘッジの捨て金と考えていれば、最悪時に自らの資本を毀損せずに、収益が見込めるのである意味、賢い選択と考えることもできる。

ここで、投資は、直近でこれらの影響がでないと考えるため、これらの資産の棄損状況だけを意識していきたい。




08年第46週振り返り

今週は、少し前よりは安定していた。
週初、マクドナルドを買った。前から指値をしていたが、買えず、無理やり買った。買い増そうと思っていたが、どんどんあがり、買い増しができずにいる。
三菱商事を2回買った。
今日、上がると思い、エディオン、オリックス、くらを買ったが、下がってしまった。
FXが好調だ。数か月前は、全く動きが当たらなかったが、今はその逆。
でも、いまにしっぺ返しがきそうで、枚数を増やす気にはなれない。
11月15日が過ぎたこと、また、年末のアノマリーを意識して、売買しようと思うが、例年との違いがあるので、注意しなくては。

現金残高    2726(-707)
株式       1381(+696)

計        4108(-10)

TOPIX  846(-33)
米ドル円   96.79

70.8 20.6 90 88

2008年11月9日日曜日

通貨取引見通し

最近、投資情報として、SBI証券のホームのお知らせ欄にあるレポートを参考にする。各社のものがでており、簡単に比較でき、使い勝手がいい。

さきほど、「新興国経済と通貨の展望」というSBI発行のレポートを読んだ。

http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/bond_081030.pdf

「新興国通貨の回復パターンは?」とあり、
ブラジル → ロシア → メキシコ → 中・東欧、トルコ、南アフリカ
だそうである。

少し、様子をみるためにも、覚えとして、記載した。

2008年11月8日土曜日

08年45週振り返り

今週はSFCGが調子良かったが、今日こけた。
もうちょっとで、損益(%)が、自分のお宝のスターバックスを超えそうだったが、終わった。

偶然つけたTVでやっていた報道ステーションで、商工ローンの話がでてきた。売りのタイミングを少し考えた。


現金残高    3433(+241)
株式       685(-156)

計        4118(+85)

TOPIX  879(+12)
米ドル円   97.80

70.6 21.2 90