・28日一時6900円台
・木曜日 9000円台
・金曜日 8500円台
・ドル荒れる
・27日1ドル92円 そして97円台
・中間決算・修正 急速な景気悪化
・キャノン9年ぶりの減収減益
・ホンダ 9年ぶりの減収減益 売上3%減 利益4割減 為替?エマージングが重要なファクター
・ソニー 最終利益6割減 しばらく続く
・東芝 5円ぶり 赤字 半導体のさらなる需要低迷 どこまで、どのくらい?
・新日鉄 100万トン減産 下半期、上半期より
・野村HD 1494億円の最終赤字予想
・みずほ・三井住友HD 60%減
ゲスト
平野 トヨタフィナンシャル取締役(元日銀理事)
為替 重心を失った相場
不安定続く 、
巻き戻しは、時間がたてば収まる → 実力は?日本経済の実力に
先行き GDP 今年度 0.1% 来年度 0.6% 慎重な見通し
全治 3年説 金融システム、海外があるのでわからない(幅がいる)
日本は恵まれている?
1 比較的健全なバランスシート
2 低いインフレ率
3 成長のセンター・アジアに位置
4 高い技術力(特に環境)
クロス円 いままで円安バブル → だからもどった
これがどうなる
声明どうしてこんな声明かわからない フランスは反対
80円台に入る可能性あり。
100円台の戻る可能性小
323社中169社が下方修正
株価下がるが合理的判断
乱高下しながら下がる。
含み損拡大
生保 含み損となる水準
朝日12750円
住友10400円
三井9400円
日本 9600円
三井安田7400円
時価総額
2007年10月31日 521兆円
2008年10月1日 351兆円
2008年10月31日 279兆円
27日 1ドル93円
31日 1ドル98円
資金の流れ
キャリートレードの逆流・停止 円高
続くか?
世界は危機を回避可能?
30日 麻生氏自ら総合対策発表 全治3年
27兆円 (5兆円 まみず)(2兆円 給付金 高速道路平日3割引き土日1000円 、住宅減税、中小企業信用保証 30億円)
同時発表 3年後 消費税率 解散総選挙先送り
日銀 厳しい 利下げ7名 政策金利 0.5%→0.3%
成長率が樹上に高まる来年度半ば以降
アメリカ 政策金利 1%(過去最低)(10/29)
中国人民銀行 利下げ
欧州追加利下げ示唆(11月)
アメリカ大統領選挙後、追加政策見込
一時的減税は利かない
日銀 手をつかいつくした
0.25%でなく、0.2%の意味は?さげることに意味がある。
協調には?
21世紀型ニューディールは?
中国は発展途上。使い道がある。
グローバルニューディールは?
アメリカ、オバマになればニューディールをやるのでは?
新興国にお金をいれるべき。
金融サミット G20
IMF体制は
新たな体制重要だが、火事をおさめるのが重要
ドルは当面ささえる お互い依存している
過渡期 金融監督体制をかえる 専門家会議をする話がでるのでは?
解決の形?
金融危機 → 実体経済
金融システム治める 時間をかけられない 数か月以内
実体経済悪くなるのは、避けられない。
企業はすぐに解決しない。
長期間の調整局面を覚悟必要
マーケットナビ
利下げ相次ぐ 10/7 オーストラリア(1%) から、31日 日本まで(0.2%)
流動性の供給
G7緊急声明
G7は円相場の過度の変動を懸念している
なぜ、だした。榊原氏なら言わないで介入。
来週のイベント
4日 アメリカ大統領選
7日 アメリカ雇用統計 悪い見込み
8日 フォード決算 悪い見込み
来週の為替予想
ドル円 94円ー100円
ユーロ円 120円ー128円
ただの景気循環ではない
乗り越えた後を見据えることが必要
平野氏トヨタFの海外の金融調達の実感では、少しづつよくなっている